出版社内容情報
出口 汪[デグチ ヒロシ]
著・文・その他
内容説明
この一冊で思いのまま。本書を“読む”ことで伝達上手に!インプット術に続く世界一わかりやすいアウトプット術。「書く・話す・読む」の実践力を磨く!
目次
第1部 書く技術(なぜこれからの時代に「書く」ことが大切なのか;あなたの文章は誰もわかってくれない;一文は論理でできている ほか)
第2部 話す技術(話が伝わっていると思ってはいけない;論理的に話すための必要最低限の法則;論理的に話せるようになる、世界一簡単な法則 ほか)
第3部 「書く・話す」を支える読む技術(AI時代に生き残るために;自分を殺す技術;論理的に読む技術 ほか)
著者等紹介
出口汪[デグチヒロシ]
関西学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。広島女学院大学客員教授、出口式みらい学習教室主宰、(一財)基礎力財団理事長。出版社「水王舎」代表取締役、YouTube予備校「ただよび」顧問。現代文講師として、入試問題を「論理」で読解するスタイルに先鞭をつけ、受験生から絶大なる支持を得る。そして、論理力を養成する画期的なプログラム「論理エンジン」を開発、多くの学校に採用されている。現在は受験界のみならず、大学・一般向けの講演や中学・高校教員の指導など、活動は多岐にわたり、教育界に次々と新機軸を打ち立てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
りなぞう
1
教養とは知識ではなく いかにものごとを深く、広くとらえることができるかである。2023/10/09
Kaoriru
0
社会人には簡単すぎるけど文章を書くときのポイントは役に立った。2025/09/28
いく
0
タイトルから期待していた内容とは違うものに感じた。今までの既刊の内容をまとめていると書かれていたので、その影響かと思う。「論理的思考についての本」のように感じた。 この本を読んで、アウトプットの参考になるとは感じなかったので、残念だった。 最近発行された本にも関わらず、生徒役の人物設定に違和感があり、特に前半は本の内容に集中しにくかったのが、残念だった。2023/06/06




