子どもの頭がグンと良くなる!国語の力

個数:

子どもの頭がグンと良くなる!国語の力

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年07月16日 18時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864700221
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

伸びない子どもはいない!国語の力をつければどの科目も成績アップ!
「国語のカリスマ」が教えるワンランク上の子育て術。

子どもの頃は、自分で正しい勉強方法を選択することができません。
だからこそ、両親が正しいサポートをしてあげる必要があります。
たとえば、子どもが「これが欲しい」「これはしたくない」などと言ったらどうしますか?
実は日常で子どもとする何気ない会話の中にも、子どもの頭をグンと良くするためのヒントがたくさん含まれているのです。
本書では、子どもが「考える力」「話す力」「書く力」を身につける方法や、
人生で役立つ「3つの論理」など、親子で一緒に学べる正しい学習方法をあますところなく掲載しました。
巻末には、子どもの書く力をグンと伸ばす「伝えるノート」も収録。
設樂みな子さんが描くマンガと共に、ワンランク上の子育て術を楽しく学びましょう。

第1章 考える力はなぜ必要なのか
第2章

内容説明

親の考え方ひとつで、頭が良い子は育つ。子どもたちの将来は「国語力」によって決まる。本書では、子どもが「考える力」「話す力」「書く力」を身につける方法や、人生で役立つ「3つの論理」など、親子で一緒に学べる正しい学習方法をあますところなく掲載した。巻末には、子どもの書く力をグンと伸ばす「伝えるノート」も収録。

目次

第1章 考える力はなぜ必要なのか
第2章 「国語力」とは何か
第3章 三つの論理とは
第4章 頭の使い方を変える勉強法とは?
第5章 国語力があれば、全教科の成績が上がる!
第6章 実践ノートで伝える力と書く力はここまで上がる

著者等紹介

出口汪[デグチヒロシ]
1955年東京都杉並区に生まれる。関西学院大学大学院文学研究科博士課程修了。広島女学院大学客員教授、論理文章能力検定評議員、東進衛星予備校講師、出版社「水王舎」代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

40
小学生のお子さんにオススメ。ずっと息子の国語力の無さを心配していたけど、やっぱりなと納得。できることなら幼稚園児、せめて小学生から育児やり直したいくらい。2019/03/18

navyblue

22
小学生の国語の力は家庭学習で強化できる。親自身の意識のあり方が重要なのだ。子供の使う言葉に注意を払うこと。確かに、単語だけでコミュニケーションを図ろうとする子供が多いのは事実。たとえば、「先生、連絡帳、、、」なんていってくる子がいるのだが、その都度しっかりと言い直しさせることが大切だと思う。あとは、子供と一緒に本を読むこと。「勉強」と意識させなくても、楽しんでいるうちに語彙力がつくだろう。著者の「3つの論理」については、小学生の作文にも使える素晴らしい道具だと思う。2018/03/07

katoyann

19
子どもの論理力を高めるための国語学習の重要性を説いた本。主述の対応という文法の基本原則から対比や理由づけといった論理形式の基本まで幅広く学ぶことができる。国語は受験競争に勝つために必要というのではなく、グローバリゼーションの時代にあって、不安定な情勢を見抜く論理的思考能力やコミュニケーション力を高めるために必要だと著者はいう。目から鱗の国語論。2024/03/03

しょうじ@創作「熾火」執筆中。

19
【1回目】数ある出口本から、なぜこれを選んだのかを失念してしまった。この本は、基本的には小学生の子どもを持つ親御さん向けに書かれている啓発本。全教科に通じる基本的な学力は国語力(=論理の力)であると位置づけており、一生モノの力の基礎を小学生のうちから培おうというものである。ただし「何のための学力か」ということは、当然のことながら書かれていない(とはいえ、そのことで批判されるものでもない)。それは、それぞれが考えなければならないことだと思った。2019/01/15

u1

14
子供より先に、大人の俺の頭がグンと良くなったわい!将来、子供にはどう勉強を教えていけばいいのか漠然と考えていたが、この本に出会えて、自分がちゃんとしなければイカン!と奮い立った。大事なのは国語力、すなわち、論理的に思考すること、それは、言葉の意味を理解して、自分で考えて伝えて、行動すること!小学生のうちは、どのように勉強させるかは親の責任らしい!親のサポート一つで、子供は良くも悪くもなるとは!なぜ?とか、どうして?を意識して、ヤバいとかマジとかビミョーとか使わんようにしよう!マジで!2021/02/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9685927
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品