海のグレートジャーニーと若者たち―四七〇〇キロの気づきの旅

個数:

海のグレートジャーニーと若者たち―四七〇〇キロの気づきの旅

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2023年11月30日 17時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864630085
  • NDC分類 292.09
  • Cコード C0037

内容説明

黒潮に乗って人々はどのようにして日本にやってきたのかを辿る“海のグレートジャーニー”。太古の人々がしたように、木を伐り、カヌーを作り、帆を織り、縄を綯い、星を見ながら航海に出よう。ひとりで経験するのはもったいない。50年後も生きている若者に、手触りや、匂いや、熱や、ほこりや、雨や、光や、風を伝えたい。旅の準備から航海まで、プロジェクトに関わる若者たちの「気づき」に寄り添う関野吉晴の1130日間。探検家のあらたな境地をひらく。

目次

第1章 いくつもの手触りを追いかけて
第2章 ともに食べ、ともに生きる
第3章 布から縄へ、縄から土へ
第4章 形のないものと世界の繋がり
第5章 海の広さ、空の広さ
第6章 旅は終わり、そしてはじまる

著者等紹介

関野吉晴[セキノヨシハル]
1949年東京都墨田区生まれ。一橋大学在学中に同大探検部を創設、71年アマゾン全域踏査隊長としてアマゾン川全域を下る。82年横浜市立大学医学部卒業、医師となり南米に通い続ける。93年から、アフリカに誕生した人類がユーラシア大陸を経てアメリカ大陸に拡散した約5万3000キロの行程を逆ルートでたどる“グレートジャーニー”をはじめる。南米最南端ナバリーノ島をカヤックで出発、足かけ10年の旅は、2002年にタンザニア・ラエトリでゴールを迎えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件