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内容説明
グラフィックデザインの世界を表現と、その背景としてのシステムや技術など、多角的な視点から俯瞰する。改訂版。
目次
1 グラフィックデザインとは(グラフィックデザイン/ウィリアム・アディソン・ドウィギンズのターム;グラフィックデザインの原種/エル・リシツキー ほか)
2 視覚表現(色彩;色彩の相互作用 ほか)
3 グラフィックデザインのメディアへの展開(デザインと企業;広告Advertising ほか)
4 グラフィックデザインを支える技術(印刷技術の歴史;印刷技術の可能性と発展 ほか)
5 資料篇・グラフィックデザインの基礎知識(視覚化の歴史年表;グラフィックデザインを理解するための人名録 ほか)
著者等紹介
新島実[ニイジマミノル]
1948年東京都生まれ。武蔵野美術大学教授。イエール大学大学院修了。ヴィジュアルコミュニケーションデザイン。研究テーマは、ポール・ランドの視覚意味論を中心としたグラフィックデザインの考察と表現及び文字の比較発達史。1986年IGI国際デザインコンペティション銀賞、1990年全米大学出版局協会デザイン賞、1996年カタログ・ポスター展通産大臣賞受賞。ラハチ、トヤマ、ワルシャワ、メキシコなどのポスター・ビエンナーレ、トリエンナーレに入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。