感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
嘉月堂
11
1回通読。基本的なところから書いてあるんだなと思った。2022/11/20
Nobu A
10
2017年初版、20年第6版。流し読み読了。英文法書3冊目。本著は大学受験用のガチガチの学校文法。執筆者の経歴も無記載だが、売れる理由は何だろう。マーケティングの差?不定詞の定義を「文に相当するが文ではない」って何だろう。役割(と言うか機能だよな)で「これから先のこと」「可能性のあること」と的を得た説明をしているのに、学校英語丸出しの「不定詞を目的語に出来ない動詞リスト」を掲載。勿体ない。受動態はなく、英語特有の無生物主語の項目があるのは親切。創意工夫も感じる。英文法書を並べて比較するのも結構興味深い。2022/01/10
センケイ (線形)
4
再発見が多く、大事。それに大人になると、言葉の雰囲気が多少は分かるので、(通読した事も相まって)なぜそのような使われ方をするのかが、かつてよりも大分実感できるように思う。前のは前ので絵がかわいかったが、これもこれで良い。言葉の雰囲気が絵と言葉でしっかり出ている。前置詞はもう少し各イメージを深堀してほしい気もしたが、とはいえ、総じてそれぞれのお作法のイメージが良くわくようになっている。2019/04/24
まめけんし
2
通読一回。長いので今後は単語帳や問題集と並行して必要な部分を読んでいく。2021/09/14
みやこ うさぎ
2
大人になって今更購入。高校の時にお世話になったForestの現代版。やはり分かりやすい。これで英文法の総復習するぞ!2020/03/09