内容説明
自我も“私”の本性が創り出したもの。完全な覚醒、「悟り」とは、“私”の本性をはっきり思い出すということです。“私”の本性を思い出すには、何かを探し、得ようとしている自我を自覚し、手放さなければなりません。今まで外側ばかりに向けていた関心を“私”に向けることによって、「悟り」が訪れます。
目次
第1章 「悟り」とは?
第2章 「悟り」を検証する
第3章 すべては幻想の世界!―「光」と「闇」を存在させている“私”
第4章 「自覚」―“私”を知る
第5章 “私”を愛する―主人として生きる
第6章 自我を解体し、自尊心・プライドを手放す―自我は幻想
第7章 “私”の本性へと還る―「悟り」を深める
著者等紹介
ドルフィニスト篤[ドルフィニストアツ]
ドルフィニストアカデミー代表。スピリチュアル・ヒーラー、ティーチャー、心理カウンセラー。悟りのマスター・ゲート氏より見性印可(悟りを開いたと認められる)。幼少の頃より「根源意識」とつながり、「知っている」という絶対的知覚をもつ。2001年より、イルカのスピリットのチャネリングをする綾子夫人と共に全国でヒーラーとしての活動を始め、個人セッションや各クラスで、イルカのように生きる「ドルフィニスト」になるための指針を伝えながら、ヒーラーを育成、悟りへと導いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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