内容説明
新たなる地球再生へ向けて乳酸菌のカリスマ、魂のメッセージ!大人気ブロガーで情報通の飯山一郎氏が、放射能の降り続ける日本で生き抜く知恵と今後の方向性を提言!
目次
第1部 技‐パラダイムシフト―混迷の日本で生き残る術(日本の今;日本という国家;日本人について ほか)
第2部 体‐免疫力―放射能時代を生き抜く鍵(放射能;病;微生物 ほか)
第3部 心―己を愛し、隣人を愛し、国を愛し、世界を愛し、地球を愛する(不撓不屈;精神世界;理想の世界 ほか)
著者等紹介
飯山一郎[イイヤマイチロウ]
1946年1月17日、栃木県真岡市生まれ。立教大学法学部卒業。元上海鉄道大学教授。日本グルンバ総合研究所代表。26年前に中国に渡り、蓬と出会い微生物の研究に着手。1999年、自ら開発した汚泥処理機グルンバ・エンジンで乳酸菌・発酵菌の大量培養法を確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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T坊主
8
1)博学で商売上手、熱血漢?の著者、プログ読んでます。2)自家製豆乳ヨーグルト作っています。3)本来の日本人は依存しないで工夫しながら、この国を築いて独自の日本文化を作り上げてきた。4)日本人は騙されやすいお人よし、そうだよね、オレオレ詐欺が典型。又洗脳されやすいということでもある。その原因の一つとして嘘をつくことを極端に嫌う日本人の体質にあると。5)知識も大事だが、それを活かす智慧者になろう。6)どんな病気も今の体質が原因。そこで反省し勉強、研究するかどうか。食べないほど体は病気になりにくく、健康になる2016/04/29
お馬
2
乳酸菌の実用性を日本に伝えたことで名を馳せた方で、数年前に亡くなられたそうだが、本書を読めば彼の愛国心や、溢れ出る叡智をとにかく世間に伝えたいという想いがひしひしと伝わる。まさに、帯にあるように「魂のメッセージ」だ。彼の考案した、個人でできる放射能への解決策や、秘伝の健康法など、実践していきたい。2020/04/23
しゅわっち
1
農業で困ってる方には、有益な本!利益追求企業には、迷惑な本!