ラマナ・マハルシとの対話〈第2巻〉1937.1.1‐1938.3.22

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ラマナ・マハルシとの対話〈第2巻〉1937.1.1‐1938.3.22

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  • サイズ B6判/ページ数 457p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864510615
  • NDC分類 126.9
  • Cコード C0010

内容説明

「見る者」を見なさい。そうすればすべてが真我であることがわかる。沈黙の聖者ラマナ・マハルシが贈る究極の教え。

目次

第3章 1937年
第4章(1) 1938年

著者等紹介

ヴェンカタラーマイア,ムナガーラ[ヴェンカタラーマイア,ムナガーラ][Venkataramaiah,Munagala]
1882年、タミル・ナードゥ州ショーラヴァンダンに生れる。マドラス・キリスト教大学卒業。ボンベイ、グジャール教授の研究室にて働く。1911年、マチリパトナム大学にて化学を教える。1918年、マドラス、パチャイアッパ大学にて講義。同年、初めてラマナ・マハルシに出会う。1932年よりラマナアシュラマムの一員となり、テルグ語、英語、サンスクリット語、ラテン語に精通することから、マハルシと帰依者との会話を通訳する。1935年から1939年まで『ラマナ・マハルシとの対話』を記録

福間巖[フクマイワオ]
1960年、萩市に生れる。1974年より北鎌倉臨済宗円覚寺にて二年坐禅、三年参禅。1979年、インドにて仏跡巡拝のおり、ラマナ・マハルシの教えに出会う。1981年、玉川学園大学英米文学部卒業。インド、ブッダガヤの寺院、スリランカのカンドゥボーダ仏教僧院に暮らし瞑想を修す。山梨県山中の瑞岳院僧堂にて一年間曹洞禅を修す。1992年まで米豪欧にてデザイン業及びドイツ他にて瞑想指導に従事。インドに長年暮らし、ラマナ・マハルシの直弟子の覚者であるH.W.L.プンジャジ、アンナーマライ・スワミ、ラクシュマナ・スワミ他、多くの聖賢に出会う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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MO

10
1巻目はとにかく真我に一体になればOKっと言うスタンスでしたが2巻目はインド哲学やヒンドゥー教の話が出てきて「?」もありますが注釈で事足りるので心配ありません。1巻目よりは質問に対して具体的な理解を施している感じ。2022/10/26

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