死ぬか生きるか海・山・川 絶体絶命アウトドア体験談55

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死ぬか生きるか海・山・川 絶体絶命アウトドア体験談55

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  • サイズ 46判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864477253
  • NDC分類 786.04
  • Cコード C2075

出版社内容情報

目の前に三途の川 「渡らなかった55人」の生還談



海、山、川で自然を満喫するアウトドアレジャーがブームだ。キャンプ、ハイキング、釣り、海水浴、登山などなど美しい自然は楽しさがいっぱい……であると同時に、実は危険がいっぱいでもある。

わずか数分前まで穏やかな表情で心を癒してくれた自然が牙をむいたとき、人はどんな心情になるのか、その痛みとは、助けを呼ぶには、そしてそんな危険を回避するためには。

本書には生物、自然の脅威、毒、思わぬアクシデントにより絶体絶命のピンチに遭遇し、そこから奇跡的に生還した55名の方々のリアルな体験談を集めた。生死を分けた一瞬の判断を心に刻みたい。

内容説明

目の前に三途の川。ギリギリ「渡らなかった55人」の生還談。

目次

危険な生物との死闘編(森でサルの群れに囲まれる―五十嵐洋;川辺でマムシに噛まれる―沼野恭久 ほか)
恐ろしい自然の脅威編(磯で雷が落ち全身吹っ飛ばされて失神する―大伴渓児;磯で雷に打たれて電流が走る―浜田忠 ほか)
食にまつわる危機一髪編(毒キノコのツキヨタケにあたる―U・T;毒キノコのベニテングタケにあたる―池田隆信 ほか)
アウトドアでもやっぱり人間が怖い編(未明の渓流釣り場で仮眠をしていると殺人犯がやって来た―岩田廣隆;船長に忘れられて迎えの船が来ず水もない磯に置き去り―小路隆志 ほか)
思わぬアクシデントで九死に一生編(夜の海岸で横波を食らい胸から浸水して逆立ち状態で溺れかける―平松慶;堤防外向きの消波ブロックから転落して大けが―守山毅 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

34
新刊コーナーより。つり人社編集、釣り人達の間一髪エピソード集です。みなさん生きて帰ってきて「いや~死ぬかと思った」体験談を語っているので、多くが抱腹絶倒な笑い話になっています。また、とても冷静な分析をされている人もいて、(なるほど、どんな場面でも冷静でいられるような訓練は大切だな)と。しかしそこまでして釣りしたいの!?2024/01/31

tsunemi

21
巻末に知り合いの3日間遭難体験談が寄稿されたので購入。知り合いだけに生々しい、他は後日読む予定。2023/10/19

TAGO

8
目次を読むだけで、その場面を劇画タッチで想像して引き込まれるように読了。 死と隣り合わせの絶体絶命の大ピンチから 一体どうやって生還したのか? 窮地に追い込まれた時に 「この状況で何ができるのか?」 「今できること」を考えられる冷静さに感服。 弱気にならず「死んでたまるか!!」と気丈で前向き。 担架で運ばれてもおかしくない状態なのに、自ら運転をし病院へ。 凄すぎるんですけど… そんな恐怖体験をしてもなお、 再び釣りを楽しんでいる報告に更に驚く。 釣りの魅力って、すごいんだなぁ。2024/03/24

つーちゃん

7
釣り人たちによる、絶体絶命のエピソードがたっぷり詰まった一冊。熊に襲われたり、アニサキスやフグ毒にやられたり、毒キノコ食べちゃったり、滑落したり…一番ヤバいのはカーボン竿で感電しちゃった人かなぁ。釣りって全然やったことないけど、みんな文章上手すぎて、用具とか分かんなくても伝わった!なんか生きる知恵を授かっちゃったような感じの本。2024/01/24

るき

3
釣りのために壮絶な体験をしても懲りずに釣りに行く人たちの本。良くも悪くもたくましい。2024/02/03

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