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- > 釣り技法書（川づり）
内容説明
ダイワ鮎マスターズで３度の優勝を成し遂げ、数々のアユ釣りビッグトーナメントで表彰台に立ってきた著者。スピーディーかつパワフルな釣りスタイルは粗削りのようで実に繊細。確固たる技術論をもっており「どんな川でも良型アユを揃えること」を信条としている。本書は著者が磨き上げた技法の数々、どんな状況にも対応する基礎について書き下ろした「アユの友釣り」完全教書である
目次
魚が教えてくれたこと―アユ友釣りと出会うまで。
まず、何から揃える？アユ友釣りスタイル基本講座
釣り方の基本―瀬から始める！アユ友釣り
先調子それとも胴調子？本気のサオ選び
結びの弱点を克服―切れない仕掛けを作る
ねらいのポイントに空中輸送！オトリのキャスティング
下ザオから上ザオまでオトリを引く！ダウンクロス
攻略スポットが拡大！シンカーを使いこなす
不定常変の川とアユ―変化するポイントをどう釣るのか
「浮こう」と慌てないこと―流れに強くなる
地区予選、マンツーマン対決を制する―競技会で勝つための技術
シーズン最後の大勝負―尺アユハンティング
締める！焼く！―アユを美味しく食べる
著者等紹介
瀬田匡志［セタタダシ］
１９７６年生まれ。２００９年、３１歳でダイワ鮎マスターズ初優勝。その後’１２年、’１７年と３度の頂点に立ち、’２１年時点で同大会の全国大会１２年連続出場を決めている。このほか’１０年報知鮎釣り選手権オーナーカップ優勝やＪＦＴ（全日本釣り技術振興評議会）の大会でも優勝多数。盤石の強さを誇る現代最強トーナメンターのひとり（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
