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内容説明
最新タックルを使い、経験も積んできた。でも釣果がなかなか伸びない、安定しない、自分の釣りに今ひとつ自信が持てない。そんなあなたに名手が贈る「超思考法」。
目次
1 「イマイチ釣れない人」に共通する4つの事柄(ポイント探しを情報に頼っている;釣れない理由を自ら身に纏っている ほか)
2 アジング、メバリングの「落とし穴」にハマらないために(アジ編―種の特性と食性の違い;メバル編―種の特性と食性の違い)
3 ルアーはメソッドを実現させるためのアイテム(アジ編;メバル編)
4 上達のための超思考法(“釣り頭”を作るために;“釣り頭”を鍛えるために)
5 超思考法最終章(本当に頼るべきは道具よりも己自身;“キーワード”上手になることがすべてではない)
著者等紹介
LEON 加来匠[レオンカクタクミ]
瀬戸内海を中心に全国各地で港湾部のルアーターゲットを追いかけ続け、長年培ったノベザオをはじめとしたエサ釣り理論もソルトルアーフィッシングに融合させ、メバリングやアジングシーンを新理論の下メジャーゲームに押し上げ、さらにはよりテクニカルなハードルアーゲームとして確立・伝導するライトゲームの第一人者。「アジング」の命名者としても知られる。著書多数。広島植物科学研究所・ペットケア研究主査が本業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハイちん
10
アジング・メバリングで釣れるようになるために必要な思考法を学ぶ。釣れないのを釣り場や道具のせいにしていないか。アジはワーム、メバルはボトムといった思い込みに縛られてはいないか? 思い込みを捨てて現場をしっかり観察し魚の気持ちになって考えることで釣果を上げられるはずだとこの本は説いている。アジング・メバリングはルアーフィッシングのなかでもとりわけテクニックが必要なので、この釣りを通して得られるものは大きいように感じた。てか最近釣り行ってない。久しぶりに行きたいと思ったけど、今は寒すぎてちょっとなあ。2018/12/30