ガラス瓶の考古学 (増補)

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ガラス瓶の考古学 (増補)

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  • サイズ B5判/ページ数 185p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784864451185
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C3021

目次

第1章 なぜガラス瓶なのか
第2章 ガラス瓶の概要
第3章 ガラス瓶調査の方法
第4章 ガラス瓶の種類と出土資料
第5章 近現代遺跡とガラス瓶
第6章 ガラス瓶の諸相

著者等紹介

桜井準也[サクライジュンヤ]
1958年新潟県生まれ。1988年慶應義塾大学文学研究科後期博士課程修了(史学博士)。慶應義塾藤沢校地埋蔵文化財調査室勤務、慶應義塾大学文学部非常勤講師、助教授を経て、尚美学園大学総合政策学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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もるーのれ

4
近現代の遺跡から出土したガラス瓶を分類・集成した労作で、ガラス瓶の型録としても使える。今も存在する企業の製品は勿論、現存しない企業の製品、今は縁の無い用途(例えば結核に効くとされる薬など)の製品なども見られて、非常に興味深い。また、ガラス瓶の生産技術、ガラス瓶の形態や色調と内容物・使用方法との関係、遺跡毎のガラス瓶の組成などにも言及されていて、ガラス瓶でここまで分かるものなのかと驚かされる。2022/01/10

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