内容説明
相手を思いやり、正しく伝えるための表現方法と言い換えフレーズ。
目次
第1章 人を不快にさせない言い換えは、こころ構えから(一言で信頼関係は壊れる;取り返しのつかないことばもある;ことばの受け取り方は人によって異なる ほか)
第2章 援助場面ごとの言い換え(家事援助の場面での言い換え;居住環境整備の場面での言い換え;整容介助の場面での言い換え ほか)
第3章 高齢者の状態に応じたコミュニケーション(認知症の高齢者の場合;うつ病の高齢者の場合;独居高齢者の場合 ほか)
著者等紹介
大谷佳子[オオヤヨシコ]
コロンビア大学大学院教育心理学修士課程修了。昭和大学保健医療学部講師
諏訪茂樹[スワシゲキ]
1987年法政大学大学院社会科学研究科修士課程修了。90年日本大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。99年日本保健医療行動科学会中川賞受賞。現在、東京女子医科大学看護学部人文社会科学系准教授、同大学院看護学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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