内容説明
介護場面別に利用者のどこを見て何を伝えるか記録のポイントを解説。
目次
第1章 介護記録とは(なぜ介護記録が必要なのか)
第2章 介護記録の書き方(介護記録の留意点)
第3章 介護職員が書く記録(業務記録;介護経過記録 ほか)
第4章 場面ごとの文例集(介護経過記録)
第5章 介護記録で使うことば(症状を表す言葉;便・尿の状態を表現する用語 ほか)
著者等紹介
松井奈美[マツイナミ]
1986年、千葉県習志野市役所福祉課に入庁。ホームヘルパーとして勤務しながら、2000年、東洋大学大学院福祉社会システム専攻を修了。浦和短期大学福祉教育センター職員、浦和短期大学福祉科専任講師、新潟医療福祉大学社会福祉学部社会福祉学科講師、日本社会事業大学講師、准教授を経て、植草学園短期大学福祉学科教授。介護福祉士、介護支援専門員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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