目次
扉詩 慈悲(美濃吉昭)
詩1(ひっそりとした深夜の街/怒りは怒りを種にして(佐藤克哉)
祈りの木(青柳晶子) ほか)
短歌 俳句 五行歌(予兆(加部洋祐)
長い夢(森水晶) ほか)
小説(ピュアホワイト(北嶋節子)
父と子/蝶(植松晃一) ほか)
エッセイ・評論(神秘の湖“四尾連湖”に寄せる想い(野澤俊之)
石川逸子さんの歴史フィールドワーク「オサヒト散歩2」に参加して(青山晴江) ほか)
詩2(月と通信する/窓のない部屋(李元姫)
あなたは私の孤独を持っていった(盧戎) ほか)
お話 講演録(『海の詩集』に関するメモランダム(若宮明彦)
繋がることで希望を―『少年少女に希望を届ける詩集』に寄せて(二階堂晃子) ほか)