江戸俳句百の笑い

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  • サイズ B6判/ページ数 333p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864351614
  • NDC分類 911.302
  • Cコード C0095

内容説明

芭蕉・鬼貫・井月・子規研究の第一人者である復本一郎が、十年の歳月をかけ、滑稽性の謎を解き明かす。貞徳から一茶・井月まで江戸俳句を知る必読書。

目次

初期俳諧の「笑い」
貞門俳諧・雑林俳諧の「笑い」
宗房・桃青時代の芭蕉の「笑い」
芭蕉の「感動」の「笑い」(芭蕉の「笑い」;造語の「笑い」 ほか)
鬼貫の「まこと」と「笑い」(鬼貫の「笑い」;鬼貫の「擬音語」(オノマトペ) ほか)
蕪村の「俳力」(擬人化による「滑稽性」;微苦笑 ほか)
「俳道人」としての一茶の「笑い」(「腮をと」く「笑い」;生活の「笑い」 ほか)
井月の「有の侭」の「笑い」(「有の侭」の「笑い」;贈答句の「笑い」 ほか)〔ほか〕

著者等紹介

復本一郎[フクモトイチロウ]
1943年愛媛県宇和島市生まれ。1972年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。1979年静岡大学人文学部助教授のち教授(1989年まで)。1989年神奈川大学経営学部教授(2009年まで)。現在、神奈川大学名誉教授。俳号、鬼ヶ城。専門は近世・近代俳論史。公益財団法人神奈川文学振興会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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