詩人のエッセイ   6<br> 京都 桜の縁し

詩人のエッセイ   6
京都 桜の縁し

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864350495
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C1095

目次

1 木精の書翰(静かな店;百葉箱と消息と;木精の居住区;木精の散歩;川べりの病棟から ほか)
2 猫の往生(猫の往生;盂蘭盆の頃;七面宮まで;さらば、同志社中学校;日高敏隆さんの思い出 ほか)
3 アルトライアーの響き(アルトライアーの響き;炎暑の夏に;小川未明のスピリチュアリティー;幸福な魂;特別な場所 ほか)
4 京都 桜の縁し(桜の縁し;桜の消息;桜便り 追伸;桜日和;夢みるアパート ほか)

著者等紹介

淺山泰美[アサヤマヒロミ]
1954年5月京都市伏見区に生まれる。同志社大学文学部文化学科美学専攻卒。第一詩集『水槽』を28歳で出版後、ポエトリーリーディングの活動を始める。創作活動は、エッセイ、小説、短歌、写真に及ぶ。2000年にライアー(竪琴)に出逢い、その奏法を学ぶ。2001年よりライアー演奏を取り入れた独自のスタイルの詩の朗読コンサートを開いている。所属:日本文藝家協会会員。ライアー響会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品