目次
第1章 グエン・ティ・ビン女史との出逢い
第2章 健在なりグエン・ティ・ビン女史(2008年のインタビュー)1
第3章 グエン・ティ・ビン女史の歩んできた道(グエン・ティ・ビン女史の省略小史)
第4章 枯葉剤被害に心を痛める日々(2010年のインタビュー)2
第5章 悲しい爆撃の犠牲(2010年のインタビュー)3
第6章 ベトナムに寄せる思い
第7章 共に生きるベトナム
第8章 ベトナム戦争の今日性
第9章 支援と交流と
第10章 ベトナム関連資料
著者等紹介
平松伴子[ヒラマツトモコ]
昭和16年6月8日生まれ。山梨県東八代郡出身。昭和39年東京都立保健科学大学卒業。昭和47年東京都立高等学校を退職。昭和57年川越ペンクラブ入会。以後、28年間『武蔵野ペン』編集に携わる。昭和58年「毎日郷土提言賞」論文の部最優秀賞受賞。昭和59年日本報道写真連盟入会。環境庁写真コンテスト女性特別賞受賞。以後、受賞歴多数。現在、日本ペンクラブ会員、川越ペンクラブ幹事・杭詩文会同人・島崎藤村学会会員、NPO法人JVPF(日本ベトナム平和友好連絡会議)会員、NPO法人「内モンゴル砂漠植林交流協会」理事、NPO法人「じばぁー舎」監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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