アメリカ人の言語観を知るための10章―先住民・黒人・ヒスパニック・日系の事例から

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アメリカ人の言語観を知るための10章―先住民・黒人・ヒスパニック・日系の事例から

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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864291774
  • NDC分類 830.25
  • Cコード C3082

目次

第1章 アメリカ文化・社会を理解するために役立つ基礎知識
第2章 アメリカインディアンに対する言語政策
第3章 現代のネイティブアメリカン
第4章 黒人奴隷とジムクロウ法
第5章 アフリカン・アメリカン英語(Ebonics)
第6章 プエルトリコ人は移民かアメリカ市民か?
第7章 二言語教育と提案227に至るまでの背景
第8章 「English‐Only」運動
第9章 日系人と太平洋間移動
第10章 日本での英語の位置づけを考える

著者等紹介

杉野俊子[スギノトシコ]
工学院大学基礎・教養教育部門外国語科教授。テンプル大学大学院教育学部修了(2000年8月)。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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T2C_

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アメリカでは公用語が英語かと思ったら特にそうではなく、それに向けて色々と運動もあったが今の所まだ厳密に定まっていない。しかし英語教育を強制された民族なども鑑みて、本当に英語である必要があるのか?必要か?また日本はどうか?等をデータと共に問い掛ける一冊。特に言語変更に拠る文化性の破壊に警鐘を鳴らしている。知らぬ間の英語崇拝を再認せざるを得なかったが、価値観の変化までは感じ取れなかった。2013/06/15

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