宮本常一離島論集〈第2巻〉中種子方式の提唱/離島農業の根本問題

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宮本常一離島論集〈第2巻〉中種子方式の提唱/離島農業の根本問題

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784864260107
  • NDC分類 382.1
  • Cコード C0395

目次

1 島めぐり(上五島をゆく;石川県・山口県の小さい島々;野母の樺島;種子島―中種子方式の提唱;九州北辺の島々 ほか)
2 農業講座(離島農業の根本問題;島の実態をつかもう;瀬戸内海島嶼のミカン栽培;広島県島嶼部のミカン生産の構想;八珍柿の将来性 ほか)

著者等紹介

宮本常一[ミヤモトツネイチ]
1907‐1981。山口県周防大島に生まれる。柳田國男の『旅と伝説』を手にしたことがきっかけとなり、柳田國男、澁澤敬三という生涯の師に出会い、民俗学者への道を歩み始める。1939年(昭和14)、澁澤の主宰するアチック・ミューゼアムの所員となり、57歳で武蔵野美術大学に奉職するまで、在野の民俗学者として日本の津々浦々を歩き、離島や地方の農山漁村の生活を記録に残すと共に村々の生活向上に尽力した。1953年(昭和28)、全国離島振興協議会結成とともに無給事務局長に就任して以降、1981年(昭和56)1月に七三歳で没するまで、全国の離島振興運動の指導者として運動の先頭に立ちつづけた1966年(昭和41)に日本観光文化研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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毎日水を汲んで運ぶだけで一生を終える女性、お金に困っている島民に蓄財させるためにある無人島、などとても日本の話だとは思えない。ほんの少し昔なだけなのに。2013/06/05

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