一読総合法 読みの授業と理論―小学校全学年十八教材

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  • サイズ A5判/ページ数 586p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784864120982
  • NDC分類 375.82
  • Cコード C0037

内容説明

文学作品14教材、説明文4教材。「通読」をしないから物語の先の読みが楽しくなる!クラスの仲間との「話し合い」が一人ひとりの思考を深める!筆者のデータのよしあしを吟味して読み、クリティカル・リーディングを目指す!読みの教育に関わる理論と実践の両面からの追究の書。

目次

1 脳とことばの発達を目指す国語教育
2 文学作品の授業を創る
3 文学作品の授業理論
4 説明文の授業を創る
5 説明文の授業研究
6 説明文の授業理論
7 授業に役立つ評価規準表をつくろう
8 一読総合法における「ひとり読み」の成立過程

著者等紹介

関可明[セキヨシアキ]
1937年島根県益田市に生まれる。1961年東京学芸大学卒業、私立暁星小学校教諭。1963年東京都足立区立柳原小学校教諭、児童言語研究会に入会。1968年東京都足立区立小学校教育研究会国語部委員長(13年間)。1998年東京都足立区立加平小学校退職。2003年児童言語研究会委員長(5年間)。2008年児童言語研究会研究参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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