令和阿房列車で行こう

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令和阿房列車で行こう

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  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784864109703
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0095

出版社内容情報

小説家・真山仁先生、大推薦!

「これを読めば、旅に出たくなる。
政談より愉しい敏腕記者の〝鉄談〟
なんと贅沢! なんと深い鉄道旅の極意」

グランクラスから各地のローカル刊行列車まで、
これを読めば、?み鉄がしたくなる楽しい一冊!
名コラムで読む、ほろよい全国鉄道旅。
軽妙洒脱な文章で読者の熱い支持を受けた、
産経新聞の大人気連載を大幅加筆で書籍化しました。

内容説明

名コラムで読む、ほろ酔い日本旅。内田百〓先生と同年代になったので、私も阿房列車の旅に出た。走る列車で呑む愉楽は、何ものにも替えがたい。読者から熱く支持される産経新聞の名物連載、大幅加筆で書籍化!

目次

第1列車 北海道呑み天国編
第2列車 汽車が鹿ひく房総編
第3列車 九州ゆらり愉楽編
第4列車 四国らんまん編
第5列車 信越ほろよい編
第6列車 黒部の太陽編

著者等紹介

乾正人[イヌイマサト]
産経新聞上席論説委員兼特別記者兼コラムニスト。昭和37(1962)年神戸市生まれ、甲陽学院高校卒。昭和61(1986)年筑波大学比較文化学類卒、産経新聞社入社。政治部長、東京本社編集局長、論説委員長を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

koji

15
百閒さんの「阿房列車」に倣って、還暦を過ぎた産経新聞記者がお供のサンケイ君(産経新聞記者、当然ヒマラヤ山系君のもじり)と令和の鉄道を乗り尽くします。産経新聞人気連載企画の単行本。昭和26年(1951年)と令和4年(2022年)、この71年の時を経た2人の阿房旅。令和版阿房列車は、豪華列車に美酒・美食とこの上ない鉄道旅、読んでいてワクワク感が止まりません。でもちょっと待て。この光があてられた一片は眩しくても、その反対の影は昭和に比べ大きくなったのでは。百閒さんの時の旅の心の豊かさを思い一寸感傷的になりました2024/03/27

みみりん

10
鉄道の旅の本は読んでいると楽しくなります。美味しそうな食事付き列車に乗車してみたい。2025/05/27

いづむ

8
最近私自身も何の目的もなくただ鉄道に乗ること自体を目的に乗るようになったので、こうした気ままな鉄道旅の話が好きになりました。体力的に厳しい貧乏旅に徹していないのも好き。民営化後は廃線や夜行列車の運行停止が増え、経営上やむを得ないのかもしれませんが、その地域の人の営みの蓄積が絶えたり、特定の文化が消えてしまうようで寂しいです。間に合ううちにたくさん鉄道利用しようと思います。本家の百閒先生の阿呆列車を読んでからのほうが楽しめるかもしれません。2023/10/30

niz001

6
初著者。テーマは好みなんだけど続けて読むと「明日のこころだぁ!!」が鬱陶しい。2023/09/11

スプリント

5
連載されている媒体なら気にならないだろうが 一冊にまとめられていると最後の決まり文句は食傷気味に感じてしまう。 でも文体は軽妙で好き。2023/10/08

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