内容説明
「いつか母の思い出を書きたい」という一念から、父や母のこと、子供の頃の思い出、旅の思い出、日々の暮らしの中で心に留まったことなどを、折に触れて書き綴ったエッセイ集。
目次
母
よし、十歳は若く見せる
舞鶴での思い出
三年目の正直
京都
あんたが大将
気まぐれさくら
僕の唐津の思い出
セピア色
旧婚旅行〔ほか〕
著者等紹介
荒井三喜［アライミキ］
昭和５年５月１９日、大阪生まれ。福岡県立女子専門学校数学科卒業。東京の区立中学校数学講師。横浜市在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 死後はどうなるの？
-
- 和書
- 夢の迷宮 白夜コミックス
