ぼくらの選択 天命篇

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ぼくらの選択 天命篇

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  • サイズ 46判/ページ数 432p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864108874
  • NDC分類 310.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

 わたしたちのなかの日本を、謙虚に、見つけ直しませんか
「天命篇」でお示ししたのは、青山繁晴の天命ではありませぬ。ぼくら日本人の共有する天命です。
このアジアの一角から、世界の新しい秩序を、絵空事ではなく現実に、共に創っていきます。

わたしたちのなかの日本を、謙虚に、見つけ直す。
それが日本と世界には
新しい救いのひとつとなるだろう。
(本書より)

本書は、『月刊Hanada』2021年2月号‾2022年5月号の連載に筆者が新たな題名を付し、隅々まで改稿し、さらに新たな書き下ろしを、(四百字詰め原稿用紙)約120枚を加えて、単行本化したものです。

目次

回生の年へ肩の力を抜く
国士の鎮魂
「海警法」は破滅への道
モンスター中国は日本製
不易の国日本が世界の禍、中国に克つ
その夢は破綻する、「中国の夢」
負けるな、ニッポン
政よ、日本を掲げよ
内なる中国式荒廃を撃て
総裁選の解体的再出発へ動いた〔ほか〕

著者等紹介

青山繁晴[アオヤマシゲハル]
神戸市生まれ。慶大文学部中退、早大政経学部卒。共同通信記者、三菱総研研究員を経て日本初の独立系シンクタンク・独立総合研究所(独研)代表取締役社長・兼・首席研究員。総務省消防審議会委員、文科省参与、経産省総合資源エネルギー調査会専門委員、内閣府原子力委員会・原子力防護専門部会・専門委員、海上保安庁政策アドバイザー、内閣国家安全保障会議創立の有識者会議・議員などの公職を多く無償で務めた。近畿大経済学部客員教授(現職)、東大教養学部非常勤講師、防衛省幹部研修講師、消防大学校講師、関東管区警察学校講師と教育・人材育成にも携わる。2016年夏、独研社長を退任し参院選に出馬。当選。2022年夏に2期目出馬予定。自由民主党の衆参両院議員74人(2022年4月現在)でつくる新しい議員集団「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)代表。著書に、記念碑的ロングセラー「ぼくらの祖国」(扶桑社)、萼堂ブックオブザイヤー大賞受賞「不安の時代」(飛鳥新社刊)などベストセラーを多く持つ。FM音楽番組でDJを務め、世界最高権威の地球物理学学会「AGU」で口頭発表や招待講演を行い、富士スピードウエイで公式レースに参戦し、現代アートの個展を開き、幅の広さで知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kolon

3
素晴らしい情報に溢れた本であった。 青山繁晴議員の情報、分析、切り口、評価は特別である。 同じシリーズを読まなければ。2023/01/12

夏彦

3
先2冊も学ぶところの多かったこのシリーズ本だが最後のこの本の内容は特に今起こっていること(宇露戦争など)が多く読みごたえがあった。青山氏は実務家なので発信する情報についても信頼性が高いと私は思っていて(話好きなところはご愛敬)、実際、過去読んできた本の内容はおおむね今の世界情勢と合致している。生活で拾うニュースの断片を青山氏の本は詳細につなぎ合わせてくれる。この本を読み終えた後の、世界情勢の断片が頭の中で繋がったときの快感は何事にも代えがたい。「なるほど、そういうことか。」それに尽きる。一人の著者に浸かる2022/11/11

Masa

3
ついに3部作読了。「ウクライナ侵略の準備段階を考えると、日本とウクライナ、中国とロシアは驚くほど似通っている」ですよね。ロシアはウクライナの地は元来自分達のものだと主張、目の上のたんこぶのアメリカがどう動くか8年間に渡り観察して来たと言う。黒人、商売人、老人の大統領はもはや戦争はしないと踏んでの暴挙だと。習近平はどうでしょうかね、先ずは台湾。「沖縄は日本では無い、琉球である。薩摩に奪われた琉球を取り戻すには薩摩も懲らしめる必要がある」これが中共。憲法9条はそのままで良いんですかね、幼稚園児でも分かるね。2022/07/29

こじりん

2
こんなにも我が日本に誠意を持って考えている政治家いるとは、青山氏の熱き思いに期待したいし応援したい。2022/12/11

シルク

2
ほんの数日前に沖縄県知事選を終えたばかりの時期にこの本を読み終える。中国が琉球ばかりではなく薩摩をも取り込もうとする絵空事とは思えない現状、戦わなくなったアメリカ、自分の夢に捉われウクライナ侵攻するプーチン、ナチスの経済版とも言えるドイツのEU結成とエネルギー問題、論議を呼ばない岸田政権、それら全てが裏では全部繋がっていた。読むほどに背筋が寒くなる。全く伝えない報道機関と、中国の世論戦にまんまと乗せられて個人攻撃の阿呆踊りをする国民はTVがSNSに変わっただけで、自分で考えない本質は何も変わらないのか!?2022/09/14

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