ぼくらの選択 虎穴篇

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  • サイズ 46判/ページ数 440p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864108867
  • NDC分類 310.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

 祖国の主人公はどこまでも、あなたしかいない
この書の第二巻を「虎穴篇」と名付けたのは、日本の唯一の主人公、主権者・国民と「いざ、虎穴に入らずんば」を追体験し、志を共有するためです。さ、一緒に入りましょう。

きみよ、あなたよ、諦めるな。
絶望こそ、ぼくらの友だちだ。
祖国の主人公はどこまでも、あなたしかいない。
(本書より)

本書は、『月刊Hanada』2019年6月号~2021年1月号の連載に筆者が新たな題名を付し、隅々まで改稿し、単行本化したものです。

目次

令和初の大決断は何か
一筋の道も一筋ならず
ほんとうに日本を取り戻すのなら
独立とは何か
世界は逆さまだ
のりこさん、これからも一緒です
絶望を踏み越える者たち
ぼくらの選択
祖国よ、日本であれ
あろうことか前進している〔ほか〕

著者等紹介

青山繁晴[アオヤマシゲハル]
神戸市生まれ。慶大文学部中退、早大政経学部卒。共同通信記者、三菱総研研究員を経て日本初の独立系シンクタンク・独立総合研究所(独研)代表取締役社長・兼・首席研究員。総務省消防審議会委員、文科省参与、経産省総合資源エネルギー調査会専門委員、内閣府原子力委員会・原子力防護専門部会・専門委員、海上保安庁政策アドバイザー、内閣国家安全保障会議創立の有識者会議・議員などの公職を多く無償で務めた。近畿大経済学部客員教授(現職)、東大教養学部非常勤講師、防衛省幹部研修講師、消防大学校講師、関東管区警察学校講師と教育・人材育成にも携わる。2016年夏、独研社長を退任し参院選に出馬。当選。2022年夏に2期目出馬予定。自由民主党の衆参両院議員74人(2022年4月現在)でつくる新しい議員集団「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)代表。著書に、記念碑的ロングセラー「ぼくらの祖国」(扶桑社)、萼堂ブックオブザイヤー大賞受賞「不安の時代」(飛鳥新社刊)などベストセラーを多く持つ。FM音楽番組でDJを務め、世界最高権威の地球物理学学会「AGU」で口頭発表や招待講演を行い、富士スピードウエイで公式レースに参戦し、現代アートの個展を開き、幅の広さで知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Masa

3
三部作、雄志篇に続いて読んでみる。そして読んでいる途中で安倍晋三元総理大臣が殺されてしまった。この本を読めば、如何に中華人民共和国が、いや中国共産党が、いや習近平という独裁者が危険であるかがよく分かる。そして日本国と言う国柄を破壊する事により利益を得る存在が如何に多く存在し、それらと安倍晋三は如何に闘ってきたのかがよく分かる。敵は外だけじゃ無いんだなぁ、、、。内敵こそ1番の害毒、安倍さんありがとうございました。2022/07/22

まるたろう

2
今回も大変に読み応えが有った。ビジネスマンの一人として、中国、エネルギー開発にいかに向き合うかが問われた気がする。2022/07/23

そうげん(sougen)

1
読了。前巻の読了日からずいぶん時間が経ってしまいました。安倍元首相がお亡くなりになり、参院選挙も終わって、コロナ禍もある程度落ち着いてきているように見える昨今。わたし自身、今後の国際情勢はどうなるんだろうと考える機会が薄れてきてしまっているように感じています。こちらが考えないうちにも情勢は刻々と変化する。ポイントを掴んで自分なりに考える時間を持つべきとは思います。世に氾濫する情報に比べて、確度の高いものが本書では扱われているのだろうと信頼しています。最終巻も順次読んでまいります。2022/12/20

surgjack

0
☆☆☆☆2022/10/24

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