世界を知る101の言葉―「単語ひとつ」で国際標準の教養がザックリと身につく

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世界を知る101の言葉―「単語ひとつ」で国際標準の教養がザックリと身につく

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  • サイズ A5判/ページ数 357p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864107600
  • NDC分類 302
  • Cコード C0095

内容説明

150か国以上を取材した名ジャーナリストが、各国の価値観を「単語ひとつ」で表現した知的ガイドブック。

目次

1 変化の価値観(中国「実利主義」;コンゴ民主共和国「可能性」 ほか)
2 継続性の価値観(アルメニア「サバイバル」;オーストリア「伝統」 ほか)
3 人とのつながりの価値観(アルバニア「名誉」;オーストラリア「マイトシップ」 ほか)
4 コミュニティの価値観(カナダ「オープンマインド」;ハンガリー「競争力」 ほか)
5 核となる価値観(アルゼンチン「情熱」;ベルギー「謙虚さ」 ほか)

著者等紹介

ライ,マンディープ[ライ,マンディープ] [Rai,Mandeep]
150か国以上を旅し、BBCワールドサービスやロイターなどで放送ジャーナリストとしてレポーターを務める。JPモルガンでプライベートバンキングを担当した後、国連、欧州委員会、草の根NGOの仕事を経て、起業家と協力してUAE初のメディアベンチャーキャピタル・ファンドを設立。多くの企業、新興企業、社会的企業の取締役を務める。哲学、政治、経済学(PPE)を学び、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで修士号を取得。ロンドンビジネススクールでMBAを取得、ハーバードビジネススクールとMITで1年間学ぶ。「世界の価値観」の研究で博士号を取得。現在は「価値観」に関する世界的な権威であり、世界中の企業、機関、個人と関わる仕事をしている

鹿田昌美[シカタマサミ]
翻訳家。国際基督教大学卒。小説、ビジネス本、絵本、子育て本など、70冊以上の翻訳を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

10
世界は広く多様だということを改めて認識2023/08/31

芙由

5
この本を地図代わりとして、出てきた人や歴史や文化や政治情勢を調べると教養が身につくかも、程度(それこそ世界地図を本のどこかに載せたらいいのに)。勉強というよりは旅行記やエッセイとして読むと楽しめる。その国の価値観に収斂させようとするようなまとめ方になっているだけのエッセイ。日本のために作られたバージョンらしいので親切な作りではあった。若干カタカナの固有名詞に誤植あり。大統領のお名前は版が重なれば修正されるでしょう。2021/08/01

あんぽんたん

4
最近暇つぶしで世界の全ての国の位置を憶えたので、それらの国の大まかな特徴を掴むのには役立った。しかし一つの単語で国を説明するのは土台無理な話で、選んだ単語にこじつけている感もある。それらの内容と単語の結びつきが客観的ならまだいいのだが、著者の主観的な内容を多く含むため、タイトルのような「世界を知る」や「国際標準の教養」にどれだけ即したものかは不明である。また、説教じみた筆者の主張が各国の紹介の締めにことごとく表れる点も鼻に付いた2021/06/29

Go Extreme

4
変化の価値観:中国「実利主義」 コンゴ民主共和国「可能性」 キューバ「問題解決」 デンマーク「平等」 エストニア「効率性」 継続性の価値観:アルメニア「サバイバル」 オーストリア「伝統」 ベラルーシ「安定性」 ボリビア「ルーツ」 人とのつながりの価値観:アルバニア「名誉」 オーストラリア「マイトシップ」 ペナン「礼儀正しさ」 ブラジル「愛」 コミュニティの価値観:カナダ「オープンマインド」 ハンガリー「競争力」 日本「敬意」 ケニア「連帯感」 核となる価値観:アルゼンチン「情熱」 ベルギー「謙虚さ」2021/07/23

リットン

3
読んでて海外にいきたくなったなあ。。この本の国際標準の教養が身につくは胡散臭すぎるが、内容として筆者が肌で感じた各国のことが書いてあり、雰囲気を感じられていいなと思った(筆者個人の感想なので事実を求めている人にはおすすめしないが)。国の名前を聞いて、地形や気候や歴史、民族、宗教をイメージすることはある程度勉強すればできるが、実際にその国を知るには現地で住んで、現地の人とコミュニケーションをとらないとわからないことばかりだろうなあとすごく感じた。コロナ明けたらどこかいきたいなあ。2021/08/09

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