出版社内容情報
6万5千部突破の話題書が、大幅加筆でついに文庫化
国賓・習近平訪日直前、最後の警告
ベストセラー作家・百田尚樹と、中国人の本心を知りつくす石平が最悪の日本侵略シナリオを警告。
軍事衝突、巨額の損害賠償請求、クーデタ、虐殺・・・戦慄のシミュレーション!
内容説明
中国を恐れ、新型肺炎の対処を誤っても習近平国賓招待に突き進む安倍政権。米中貿易戦争で対日戦術を軟化させた習近平の工作は大成功した。独裁中国と一蓮托生の日本に未来はない。引き返す最後の機会を逃すな!全身全霊をかけた警鐘対談。
目次
第1章 なぜ、安倍政権は中国に何も言えなくなったのか
第2章 戦わずして尖閣を奪われるシナリオ
第3章 中国はなぜ日本侵略を企むのか
第4章 チベット、ウイグルで見た恐ろしい支配の実態
第5章 沖縄「独立」を足がかりにした侵略
第6章 日本が中国に占領されるとき
著者等紹介
百田尚樹[ヒャクタナオキ]
1956年、大阪府生まれ。同志社大学中退。人気番組「探偵!ナイトスクープ」のメイン構成作家となる。2006年、『永遠の0』(講談社文庫)で小説家としてデビュー。2013年、『海賊と呼ばれた男』(講談社)で第10回本屋大賞受賞
石平[セキヘイ]
1962年中国生まれ。北京大学卒業後、88年留学のために来日。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了後、民間研究機関に勤務。2007年、日本に帰化。2014年、『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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金吾
Tomomi Yazaki
大先生
ロボット刑事K
隠れて読書