内容説明
アンティーク雑貨の雰囲気を紙で楽しむ“きりえスタイル”。贈れる、飾れる、遊べる新しいスタイル。ろう引き紙&アンティークペーパーのつくり方つき。
目次
1 開けるのが楽しいサプライズカードきりえ(シングルステップカード;ウィンドウカード;ふろしきカード ほか)
2 いつものパッケージでミニチュアきりえ(チーズの箱のソーイングキット;キャラメル箱の昆虫標本;紅茶パックではちのガーランド ほか)
3 オブジェのように飾れるインテリアきりえ(レイヤーカード;レイヤーフルーツカード;くじゃくコースター ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
53
お菓子の箱の再利用もあり。立体的な出来上がりのカードは工程が複雑。ポップアップカードは誰にでも喜ばれる😊ただ、カッターナイフは切れ味が良いものでないと、「あ~😨😨😨😨😨😨」状態になる(笑)2024/03/17
かのん
4
つくってみたいのがいっぱいです。前半はカードなので、飾るというよりは個人的に贈る、っと言った感じでしょうか。初めて知った道具もあって、探してみたら、意外と文房具屋さんにも置いてあってびっくり。でも、18はあっても28のミシン目カッターは見ないなぁ。ウォルナットインクはどういうお店に行くとあるのでしょうか?ろう引き紙の作り方は、そうやって作れるんだぁとちょっと試してみたくなります。とりあえずあるものでつくれそうな、レイヤーカードからつくってみたいです(時間のある時にでも・・・)。2014/08/03
いもこ
3
図書館。クラフトパンチのような細かい切り絵がたまらなく可愛い!この本は自分でもほしいな。紙を重ねたりマスキングテープを使ったアレンジ切りが目から鱗。メッセージタグは色々作ってみたい!2011/01/01
ゆうたろう
2
ろうびき紙の作り方に引かれて買った。どれもこれもかわいい。きりえはまだだが、アンティーク風のセピア色を出すのにコーヒーが使えると書いてあったのは収穫。ウォルナットインクはすぐに手に入らないので、手近なインスタントコーヒーを濃いめに溶いてフリーペーパーの切り抜きに塗ってみた。かなり濃くしないとそれっぽく見えないようだが、手近な道具ですぐできるのがいい。2010/11/06
風野
0
カードを切り絵の応用で制作するための本。アンティーク調のカードが沢山作れる。色々な道具の使い方も掲載されていて、便利。2017/07/21