戎光祥近代史論集<br> 幕末の開港都市・横浜―国際貿易港のルーツを探る

個数:
  • ポイントキャンペーン

戎光祥近代史論集
幕末の開港都市・横浜―国際貿易港のルーツを探る

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月03日 00時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 370p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784864035316
  • NDC分類 213.7
  • Cコード C0021

内容説明

迫り来る欧米諸国と近代化の荒波。日本を代表する国際都市への発展過程を政治外交、経済取引、軍事、海防、居留地形成といった多角的な視点から解き明かす!

目次

第1部 幕末期横浜研究の手引き(幕末期横浜に関わる研究動向;御用留からみる幕末期横浜周辺村落の社会情勢―横浜地域史研究の手引きとして)
第2部 幕末横浜をめぐる研究の最前線(横浜開港前夜 武州金沢藩の海防―ビッドル、ペリー来航時を中心に;日米修好通商条約はどこで結ばれたのか;開港前後における幕府艦船導入の展開―軍艦操練所・幕府海軍の活動と横浜;山下居留地の形成過程;開港場内外における「茶業」―商品供給・販売・技術伝播への視点;蚕種貿易の展開と島村勧業会社)
第3部 多角的に見る開港都市(「将軍の港」としての兵庫・神戸;幕末政治と長崎奉行所の治安対策;幕末期神奈川沖の海難事故―本牧本郷村沖合の事故対応を中心に;エメ・アンベールによるフェリーチェ・ベアト制作写真の収集―一八六三年(文久三)八月~十二月の横浜
外国人からみた開港地問題と横浜居留地)
第4部 データで見る横浜商人(横浜売込商データベースについて―解題及び若干の解説;横浜売込商データベース;幕末横浜周辺図)

最近チェックした商品