戦国武将列伝〈10〉四国編

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戦国武将列伝〈10〉四国編

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  • サイズ 46判/ページ数 380p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864034494
  • NDC分類 281
  • Cコード C0021

内容説明

混沌とした戦国の世に命をかけて郷土で戦い抜いた、有名無名の武将43人。最新研究であぶり出される意外な生涯とその痕跡。次々と明らかになる実名・系譜・生没年。

目次

長宗我部国親―長宗我部氏勃興の立役者
長宗我部元親―天下人と戦った四国一の大名
長宗我部信親・盛親―元親の後継者を襲った悲劇
吉良親貞・香宗我部親泰―元親の勢力拡大を支えた弟たち
久武親信・親直―軍事・政治に活躍した長宗我部氏の家老
桑名吉成―元親・盛親に仕えた悲劇の重臣
一条兼定―激動の人生を送った戦う貴族
本山清茂・茂辰・親茂―土佐国中央を制した国人
安芸国虎―元親に立ちはだかった土佐東部の名族
細川氏之(持隆)・真之―細川氏有力庶流・阿波守護家の終焉〔ほか〕

著者等紹介

平井上総[ヒライカズサ]
1980年生まれ。現在、藤女子大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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MUNEKAZ

17
先行する関東編、畿内編と比べると二次史料や軍記物に拠った記述もあり、四国の戦国史を取り巻く史料的な厳しさを感じる。ただ某戦国ゲーだとモブ武将扱いな金子元宅や香川之景といった四国の国衆の、懸命に生き残りを図った姿が読めるのはやはり面白い。また畿内と四国を股に掛ける三好氏がいるように畿内の幕府や織豊政権、中国地方の大内氏に毛利氏、九州の大友氏と瀬戸内海を介して四方から大勢力の影響が強いのも印象に残った。結局、ここに取り上げられている武将で、元和偃武まで独立した領主として生き残れたものは無し。厳しい運命である。2023/01/11

スプリント

5
長宗我部、三好、その他という3つのカテゴリに分けられるほど勢力は少ない。 人口も少なく海に囲まれているため勢力拡大は難しかったのだろうなと実感した。2024/10/07

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