徳川斉昭と水戸弘道館―水戸藩が威信をかけて創設した文武の“総合大学”

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徳川斉昭と水戸弘道館―水戸藩が威信をかけて創設した文武の“総合大学”

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  • サイズ 46判/ページ数 209p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864034340
  • NDC分類 372.105
  • Cコード C0021

内容説明

「内憂外患」の時代を打開すべく学問と教育のエネルギーを結集した日本遺産のあゆみを最新の研究成果で解き明かす!東日本大震災からの復旧と世界遺産をめざす取り組みも詳解。

目次

第1部 水戸弘道館の歴史と学問(幕末水戸藩と弘道館;二つの斉昭イメージと実像;徳川斉昭と藤田東湖;水戸藩の学問から学ぶもの;弘道館における書物の編纂・出版事業)
第2部 震災復興と世界遺産に向けた取り組み(弘道館の概要と東日本大震災からの復旧;日本遺産・近世日本の教育遺産群と水戸藩の学問・教育;パネルディスカッション「震災復旧から日本遺産認定、そして世界遺産を目指して」)

著者等紹介

大石学[オオイシマナブ]
1953(昭和28)年生まれ。筑波大学大学院博士課程単位取得満期退学。現在、東京学芸大学名誉教授、日本芸術文化振興会監事、水戸市世界遺産登録検討専門委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Basie

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江戸時代は世界でも識字率の高さと読書文化に卓越していたとは良く言うが、近世、中でも幕末において水戸学(水戸藩)が大きな役割を果たしていたことが本書で良く分かる。第2代藩主徳川光國による「大日本史」の編纂事業を引き継ぎ、そこに弘道館と言う文武の学舎を設立する徳川斉昭の卓越した手腕に驚かされる。その後藩校や私塾(松下村塾等)が多く作られ、時代は明治維新へとまさに出発は水戸藩(水戸学)であったのだ。2025/10/30

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