内容説明
幕府の長であるために、天皇家を庇護する宿命を負った将軍たち。朝廷や有力守護との関係を丹念に分析し、室町時代特有の政治システムを明らかにする。
目次
日本史上最高の権力者と出来損ないの将軍
第1部 南北朝期の足利将軍家と北朝天皇家(足利尊氏・直義と北朝天皇家;足利義満と北朝天皇家)
第2部 足利義持と北朝天皇家(後円融天皇を無力化した義満;義持と「准摂関家」;北朝天皇家と「王家」の執事)
第3部 足利義教と北朝天皇家(義教と後小松上皇;義教と伏見宮家)
第4部 室町期公武関係の成立要因(南北朝内乱と足利将軍家;義詮が築いた公武関係の基調)
足利将軍家とは何だったのか
著者等紹介
石原比伊呂[イシハラヒイロ]
1976年生まれ。聖心女子大学文学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



