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信濃をめぐる境目の山城と館―美濃・飛騨・三河・遠江編

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  • サイズ B5判/ページ数 503p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784864031752
  • NDC分類 215.3
  • Cコード C3021

内容説明

国境の城の全貌を描く!!著者のライフワークである「信濃の国をめぐる城郭」シリーズ全12巻完結!!美濃の苗木城・岩村城・明知城、飛騨の広瀬城・高堂城・松倉城・鍋山城、三河・遠江の武節城・鍬塚城・九頭合城など、346城を収録。縄張図・断面図、また、美しいカラー鳥瞰図を駆使して解説します。

目次

第1部 美濃(岐阜県南部)(稲葉城;尾城山(城山)
天神山砦 ほか)
第2部 飛騨(岐阜県北部)(入道洞城(小笠原城・荒神洞城)
和田の原城(比丘尼岡之城・城山)
殿平 ほか)
第3部 三河(愛知県東部)・遠江(静岡県西部)(上郷城;柏洞砦(物見石・御殿)
野入城(城ヶ峯) ほか)

著者等紹介

宮坂武男[ミヤサカタケオ]
1932年(昭和7)、長野県下諏訪町生。信州大学教育学部卒業。芽野市立永明小学校校長、岡谷市教育委員長等を歴任。教職のかたわら昭和50年代から本格的に山城の研究に没入し、以後、30数年の間に県内外の山城を悉皆調査する。洋画家でもあり、その筆をもって描かれた鳥瞰図の美しさ、正確さは言を待たない。現在、県文化財保護協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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