シリーズ・中世関東武士の研究<br> 常陸平氏

個数:
  • ポイントキャンペーン

シリーズ・中世関東武士の研究
常陸平氏

  • 高橋 修【編著】
  • 価格 ¥7,150(本体¥6,500)
  • 戎光祥出版(2015/06発売)
  • 読書週間 ポイント2倍キャンペーン 対象商品(~11/9)
  • ポイント 130pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 349p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864031677
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C0021

目次

総論 常陸平氏成立史研究の現在
第1部 常陸平氏の成立(東国における在地領主制の成立―中世的郡郷の成立と在地領主制の展開;常陸平氏の那珂川北岸経営;「常陸平氏」再考)
第2部 常陸大掾氏と常陸国衙(鎌倉期常陸国における国衙機構の変遷と在庁官人;中世における常陸国衙の一断面―税所氏の基礎的考察を中心として;南北朝・室町期の常陸平氏と鎌倉府体制;室町中期の常陸大掾氏;戦国期常陸大掾氏の位置づけ)
第3部 鹿島氏・行方氏とその周辺(養和元年の常陸国鹿島社惣追捕使職補任に関する一考察;常陸一の宮・鹿島社の武士たち;鳥名木文書について;戦国期常陸南部における在地領主の動向―烟田氏を中心に)
第4部 平安期常陸平氏関係史料

著者等紹介

高橋修[タカハシオサム]
1964年生まれ。立命館大学文学部卒。神戸大学大学院博士後期課程中退。博士(文学、神戸大学)。現在、茨城大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品