目次
第１部 ファイナンスと金融システム
第２部 時間と資源配分
第３部 資産評価モデル
第４部 リスク管理とポートフォリオ理論
第５部 資産とデリバティブの評価
第６部 コーポレート・ファイナンス
著者等紹介
ボディ，ツヴィ［ボディ，ツヴィ］［Ｂｏｄｉｅ，Ｚｖｉ］
ボストン大学経営学部教授。マサチューセッツ工科大学で博士号取得後、ＭＩＴスローン・スクールおよびハーバード大学でファイナンスの講座を担当。投資、金融改革、年金運用等に関する論文多数
マートン，ロバート・Ｃ．［マートン，ロバートＣ．］［Ｍｅｒｔｏｎ，Ｒｏｂｅｒｔ Ｃ．］
ハーバード・ビジネス・スクール教授。マサチューセッツ工科大学で博士号取得後、ＭＩＴスローン・スクールでファイナンスの講座を担当。ポートフォリオ選択、オプション評価、その他デリバティブ等に関する論文多数。Ｂｌａｃｋ＝Ｓｃｈｏｌｅｓモデルを用いたオプション評価理論を確立した功績により、１９９７年ノーベル経済学賞を受賞
クリートン，デーヴィッド・Ｌ．［クリートン，デーヴィッドＬ．］［Ｃｌｅｅｔｏｎ，Ｄａｖｉｄ Ｌ．］
オベリン大学経済学部教授・副学長。ワシントン大学で博士号取得後、ウィスコンシン大学マディソン校、ストラスブール大学（フランス）等多くの大学で客員教授も務める。２００２年、ヨーロッパ大学ブリュージュ校（ベルギー）にてフルブライト教授（欧州米国関係）に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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くらすけ
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本書はアメリカの教育機関で教科書として使われてる本。個人の金融知識としても、経営に関わる企業人としても役に立つ内容を含んでいます。 個人に役立つ面では 将来価値(FV)の計算方法などを学べます。計算問題でローンの計算や利子率が比較的安定しているインデックス投資や定期預金などのリターンを予測するスキルを磨けます。(EXCELなどの使い方を学べる)2023/01/05
