内容説明
他人や社会にぶら下がるな、自分の人生は自分で生きよ―これこそがトランプの言う“Think Big!”「でっかく考えよ」の意味。
目次
第1章 トランプをつくった積極思考(朝六時の講演会でトランプが語ったこと;ドナルド・トランプをつくった人物、ノーマン・ビンセント・ピール牧師 ほか)
第2章 トランプを動かす「セルフヘルプの精神」(トランプ大統領就任式は「革命宣言」だった;スマイルズのベストセラー『セルフ・ヘルプ』と明治維新 ほか)
第3章 トランプ減税は「繁栄の方程式」(トランプ減税のブレーン、「ヘリテージ財団」;トランプ減税の全貌 ほか)
第4章 グローバリズムより上のステージ(政治はもはや右でも左でもない グローバリズムか国家主権か;「地球政府」という陥りやすい罠 ほか)
第5章 信念を貫き通す(エルサレム首都認定した理由は、トランプの信念;トランプとアメリカ国民の「契約」 ほか)
著者等紹介
及川幸久[オイカワユキヒサ]
幸福実現党外務局長、政治活動家、国際政治コメンテーター。1960年生まれ、青山学院高等部、上智大学文学部、国際基督教大学大学院と、キリスト教系の学校教育を受けて、高校生からキリスト教徒。米国メリルリンチ社、英国投資顧問会社に勤務、日系企業の投資コンサルタントに。ロンドンで大川隆法・幸福の科学総裁の著書に出会い、キリスト教から改宗、その後、幸福の科学に出家。幸福の科学国際本部長、北米本部長に就任。海外伝道師として、世界各地でセミナーを開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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