内容説明
経営者、政治家、組織のリーダーをめざす人必読!組織マネジメントにおける、「徳の力」を磨くための極意。有能な部下を集め、長所を生かし、大を成す「器」へ―人を惹きつけるリーダーの絶対条件とは何か。
目次
1 徳の人・劉備玄徳にリーダー論を訊く
2 創業スタート期に大切なこと
3 「人を集め、生かせる」人の人格と能力とは
4 孔明と劉備、その才と徳はどう作用したか
5 組織に力を与える「絆」「諌言」「涙」とは
6 曹操、孫権、それぞれの長所とは
7 経営者に必要な、一見矛盾する「二つの面」
8 現代日本に必要な「人材」の種類とは
9 「志」はこの世の勝負を超えて
10 孔子の徳とは違う「組織のリーダーとしての徳」
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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