内容説明
「勇気」と「誇り」を取りもどせ。もう一度、日本の陽は昇る。歴史認識、生前退位、マスコミ論、そして知的鍛練の大切さ―保守言論界の巨人が日本人に遺言。
目次
渡辺昇一氏と幸福の科学の深い縁
死後21時間の渡部昇一氏の胸中とは
伝統宗教のトップと大川総裁は、どこが違うか
大川総裁との対談の際に驚いたこと
日本人に遺す言葉
なぜ、渡部氏は日本文化とキリスト教圏の両方に親和性があったのか
本当のことを、言い続けよ
人間的賢さとは何か
日本の行く末をどう見るか
他の学者は知らない“魔法の力”を使っていた
渡部昇一氏の過去世の秘密
日本の陽は、また昇る
戦後日本で活躍した渡部昇一氏の霊言を終えて
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)の会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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