全部、言っちゃうね。―本名・清水富美加、今日、出家しまする。

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全部、言っちゃうね。―本名・清水富美加、今日、出家しまする。

  • 千眼 美子【著】
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  • 幸福の科学出版(2017/02発売)
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  • サイズ B6判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863958814
  • NDC分類 169.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

【緊急告白】
死にたかった7年、
死ななかった7年。

一連の騒動の真相は? 幸福の科学って?
せっかく人気女優になれたのに?
友だちや仕事でお世話になった人、
そして心配してくれるたくさんの人たちへ。
すべての疑問に、自分の言葉で答えました。

内容説明

芸能界のこと、宗教のこと、今までのこと、これからのこと、本人しか語れない、ほんとうの気持ち。

目次

1 でも今日、出家します。(全部がうそだったわけじゃないけど;「死にたい」は普通じゃない? ほか)
2 死にたかった7年、死ななかった7年。(「死にたい」っていつも思ってた;給料制のことで事務所とモメる ほか)
3 私の生い立ち(庶民ど真ん中の普通の暮らし;陰口は二度と言わない ほか)
4 ずっと幸福の科学(神様が見てるって思えば大きく間違わない;死んだら終わりじゃない ほか)

著者等紹介

千眼美子[センゲンヨシコ]
本名・清水富美加。1994年12月2日生まれ。東京都出身。13歳で「レプロガールズオーディション2008」グッドキャラクター賞を受賞。雑誌「ラブベリー」専属モデルとして本格的に芸能活動をスタートする。2011年「仮面ライダーフォーゼ」のヒロイン役に抜擢され、2015年にはNHK連続テレビ小説「まれ」で主人公の同級生役を好演した。女優・タレントとして、テレビや映画、CM、ラジオ、舞台など多方面で活躍。2017年2月、幸福の科学への出家を宣言し、千眼美子の法名で宗教活動を行うことを明らかにした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

55
メディアからは見えない、彼女のナマの声が聞けました。宗教のこと、信仰のこと、考えさせられました。宗教に偏見があるのは、お布施で儲けるとか勧誘が凄くて怖いっていうイメージがあるからよね。ちょっと自分を追い詰めがちなところがある彼女にとっては、宗教があって良かったんじゃないでしょうか。事務所というか芸能界も、そういうところとはいえ大変そう。「芸能人はなぜ干されるのか?」も併せて読むのをオススメしたい。芸能界の闇がより分かります。2018/07/05

mio217

53
本屋の立ち読み(実際にはイスに座って)で読了。30分で読めます。映画「沈黙」を観た帰りに本屋に寄るとこの本が平積みに。神とは、宗教とはと、悶々と考えていたところだったから、凄くタイムリーだった。「神を信じる事で生きやすくなるなら、生きる事ができるなら、それでいいじゃない」それは一理あると思う。本を読んで、彼女は間違いなく心が病んでいるなあと感じた。何を信じるかは自由だと思うから、それはいいとして。幼い頃から、十代から芸能の世界に身を置く事は、生半可な事ではないよねえ。周りの大人がサポートせねば。2017/02/18

あふもん

45
もともとこの人は芸能界に入る前から信者だし子どもの頃からそーいう教育を受けているのだから、いろいろ一悶着あったのは必然であったとわかる本。もうちょっと普遍的に読むというか宗教とか芸能界をとっぱらって読むと、仕事に対するアプローチをどう捉えるか、を少し考えさせられる本2017/03/14

澤水月

41
明らかに病気or病的状態にある人が(教団内部の)医師立ち会いで吐き出した生の叫び、ただ痛ましい。専門家でなくとも判る(某歌手が元夫に突如爆発騒動で巻き込み罵倒された大物がご病気だからそっとしてあげなさいと報道諭したあの感じ)ほどギリギリ、源氏の昔から社会自殺リセット装置としての“出家”。今は責任問える状態でない。照魔鏡、「神様はどんな“人”…」など既存宗教、伝説ごた混ぜ。家族ぐるみなので遣り切れないし死の衝動が濃い、事実上大川個人崇拝に利用搾取に気づけてない…隠れ創価人と盛り上がる場面はある種白眉(コメ続2017/02/27

31
僕はふみかすのことをNHKの朝ドラ「まれ」から知って、女優としてはもちろん、バラエティで知った人柄も含めて好きだった。だから今回の「出家騒動」を知って心底驚いたし、いろいろなことについて考えた。宗教だったり、芸能界だったり、または自分自身のことだったり。僕は「つらかったら逃げてもいい」という考えが念頭にあるし、それは読んだ前と後とで変わりはしない。もう少し上手いやり方はあったのかもしれないし、そんな余裕はなかったのかもしれない。当人の幸せについて他人がとやかく言うべきではない。世の中の人たちに対して思う。2017/02/26

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