内容説明
2020年代に“第三次世界大戦”勃発!?中国は、台湾と沖縄を5年以内に占領!?この現実から、目を背けてはいけない。歴代自民党のブレーンにしてテレビで活躍した保守の論客がリアリズムの視点から、日本の危機と近未来を予測する。
目次
保守系の政治学者・高坂正堯氏の霊を招霊する
「歴史が今、書き換えられようとしつつある」
オバマ大統領の「広島演説」は中国への挑発だった!?
「リアリズム」で考えると国際政治が見えてくる
なぜ日本と欧米では「正義論」が異なるのか
日本は「集団自滅」に向かっている!?
幸福実現党を「リアリズム」で分析する
予想される欧米諸国の厳しい先行き
「二〇二〇年代に世界大戦の芽はある」
高坂正堯氏は今どのような霊界にいるのか
“舛添叩き”の問題点を指摘する
高坂正堯氏の霊言を終えて
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)の会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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