内容説明
「憎らしいほど強い」と言わしめた昭和の名横綱の相撲の美学。人生の哲学。あなたもきっと生きていく勇気が湧いてくる。
目次
1 元横綱・北の湖を招霊し、その「勝負哲学」について訊く
2 北の湖親方から見た同時代の横綱たち
3 「勝負一本」に生きる北の湖親方の強さ
4 北の朝親方が語る「横綱の美学」とは
5 「悔しかったら、強くなれ」
6 勝負の世界で学んだ「人生訓」
7 ライバルやスランプにいかに立ち向かうか
8 北の湖親方の過去の転生に迫る
9 北の湖親方直伝・「念力」の鍛え方
10 いま、日本に必要なのは「横綱の心」
11 北の湖親方の霊言を終えて
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校、HSU(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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