内容説明
天変地異、地殻変動、他国からの侵略―迫りくる現実の危機を乗りこえる方法はあるのか？ＳＦで描かれた未来が現実に！？小説『日本沈没』『復活の日』『首都消失』の人気作家が語る、驚愕の近未来予測！
目次
１ 預言者的役割を感じさせるＳＦ小説の大家・小松左京氏
２ ＳＦ小説家のあの世での生活とは
３ 人類の未来のシナリオはどのように決まるのか
４ 「天災」「戦争」「難民化」、日本の未来のシナリオとは
５ 地球の運命はへそ曲がり！？
６ 小松左京流「預言者が迫害を受けない心構え」
７ 小松左京氏が考える「改憲しなくてもできる国防策」
８ 「科学」は世界の運命をどこまで変えられるのか
９ 中国の覇権主義に立ち向かう秘策とは！？
１０ 知恵とアイデイアを多産して「日本沈没」を防げ
１１ 真理の普及にも、多くの人を巻き込む「面白さ」が要る
著者等紹介
大川隆法［オオカワリュウホウ］
幸福の科学グループ創始者兼総裁。１９５６（昭和３１）年７月７日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。８６年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校、ＨＳＵ（ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ）の創立者でもある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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