出版社内容情報
すべてを捨て去り、
あるがままになれば「道」は見つかる。
2500年の時をへて、老子が現代にメッセージ!
かつて5千文字で説かれた「道」の本質を明かしつつ、
現代中国の拡張主義に警鐘を鳴らす。
内容説明
すべてを捨て去り、あるがままになれば「道」は見つかる。2500年の時をへて、老子が現代にメッセージ!かつて5千文字で説かれた「道」の本質を明かしつつ、現代中国の拡張主義に警鐘を鳴らす。
目次
孔子と並ぶ中国のメインストリーム、老子に「幸福論」を訊く
老子が説いた「タオ(道)」とは
「君らは今、死んでいて、私は生きている」
「幸福なんて考えること自体が不幸なんだ」
老子が語る、「陰陽師」や「風水」との“意外な関係”
「夜中に星を回しているのも、私だ」
本来、「善」もなく、「悪」もない
「習近平が人口を減らそうとしているのも、タオだ」
「魂がない」と思っている人の死後は?
「地球自体が今、“お掃除”を始めている」
老子の予言―「中国は二〇五〇年までに終わるだろう」
「老子の幸福論」を終えて
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院にて国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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