出版社内容情報
「神や魂の存在は、学問の大前提である」
自らの守護霊・ダイモンの声を聞き、人々との対話を通じて真理に迫ったソクラテス。
万学の祖が語る「神」「真理」「善」、そして「哲学」とは。
内容説明
自らの守護霊・ダイモンの声を聞き、人々との対話を通じて真理に迫ったソクラテス。万学の祖が語る「神」「真理」「善」、そして「哲学」とは。
目次
哲学の祖・ソクラテスに「学問とは何か」を訊く
ソクラテスが「学問とは何か」を定義する
「現代の学問」の問題点について
「学問」の原点にあるものとは
「哲学・道徳・宗教」の関係について
哲学から見た政治の理想について
「ソクラテス裁判」を振り返る
ソクラテスの生前の霊体験について
唯物論の危険性について
ソクラテスの考える「理想の大学」とは
単なる知識を超える本物の「智慧」とは
魂を最高度に輝かせる生き方とは
ソクラテスの霊言を終えて
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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