出版社内容情報
外国語学習に限界を感じる人へ
その壁をブチ壊す秘策を伝授!
内容説明
外国語学習に限界を感じる人へその壁をブチ壊す秘策を伝授!
目次
1 英語の基本は文法だ(なぜ高校から急に英語が難しくなるのか;基礎を固めずに、難しいものに手を出すのは危険 ほか)
2 リスニング力・スピーキング力を上達させる方法(知識がなければ、易しい単語で話されても、聞き取れない;スピーキングのチャンスが少なければ、「リスニング」で代替を ほか)
3 第二外国語を学ぶ心構え(第一外国語を掘り下げなければ、第二外国語は中途半端に終わる;「このくらいまでできたらよい」という見切りをする ほか)
4 英語力を維持・向上させるには(「ここまでやればよい」という限界はない;「ここまでやらないと、できなくなる」という下限はキープせよ ほか)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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p.ntsk
31
やはりまずは文法。高校英語レベルを目標にプライドを捨てて自分の分かるレベルから何度も繰り返してマスターすること。英語の学習に一日三時間(うち最低一時間はリスニング)を確保。専門や興味ある分野を中心に日本語でも知識を入れておくこと。会話の際には「自分のことをよく見せたい」より「相手に分かってもらおう、喜んでもらおう」という意識が大事であること等など。なかなか大変ですがとにかく語学は根気、継続ですね。2014/10/09
とらじゃ
4
「わからないことに耐える」やはり語学の習得には、努力しかないなあ(/ー ̄;)2014/09/29
パングル
4
一万時間。一日3時間でも十年弱…。勉強の本質、理解の質を高めるには、まず英語以前の母国語の教養あってなんですね。肝に銘じます。2014/09/13
かささぎのはし
3
もう元気でますぅ! だって、才能じゃないんだもん。努力なら何年だってできます^^繰り返せばできるようになるって知ってれば、やれるもんですね。40代にして英検チャレンジのパワーをいただいちゃってます。学生時代より間違いなく勉強してます。l2014/11/01
しん
0
こつこつやっていこう!2017/03/14