内容説明
アメリカの参戦、原爆投下、東京裁判、そして憲法制定まで。戦後日本の大物政治家・吉田茂、鳩山一郎、連合艦隊司令長官・山本五十六の霊言も同時収録。
目次
第1章 占領政策の真相を語る―二〇一〇年四月二十六日マッカーサーの霊示(「東京裁判」の意味とは;先の戦争は日本の「侵略戦争」なのか ほか)
第2章 ワンマン首相の現在―二〇一〇年四月二十六日吉田茂の霊示(麻生太郎氏が首相になったことは知っている;大磯に隠遁しているつもりでいる吉田茂の霊 ほか)
第3章 太平洋戦争の開戦事情―二〇一〇年四月二十六日山本五十六の霊示(撃墜されたことは覚えている;戦争に負けたことは知らなかった ほか)
第4章 鳩山「友愛思想」のルーツ―二〇一〇年四月二十六日鳩山一郎の霊示(孫である鳩山由紀夫氏を、どう見ているか;「日本という国はなくなってもいい」と考えている ほか)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。