内容説明
英語を教えるための会話フレーズを300収録。どんな場面にも対応できる。すべてのフレーズに英語の原音に近いカタカナ発音表記。英語の苦手な人も簡単に使える。ダイアログ・コーナーで生徒との対話を想定した練習ができる。「英語授業」のミニ知識を紹介するコラムも充実。巻末には、「学校・授業のキーワード」をまとめて紹介。CDには全フレーズを「日本語」→「英語」の順番で収録。授業の前に予行練習ができる。
目次
ミニフレーズ編(授業を始める・終える;指示する・指導する;励ます・フォローする;活動・アクティビティ;四技能の指導 ほか)
ダイアログ編(授業を開始する;天気・曜日;授業を終える;おさらい;休み明け ほか)
著者等紹介
山崎祐一[ヤマサキユウイチ]
長崎県出身。カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校大学院修士課程修了。現在、長崎県立大学教授。専門は英語教育学、異文化間コミュニケーション。日米の国際家族に育ち、言葉と文化が不可分であることを痛感。アメリカの大学で講義を9年間担当。小中学校の英語教育に関する研究発表の指導助言者や英語スピーチコンテストの審査委員長等を務める。TSE(Test of Spoken English)スピーキング・発音部門満点、TWE(Test of Written English)満点(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。