10歳からの行動経済学<br> 天才デイビッドの大実験!―10歳からの行動経済学 ぼくたちが宿題をサボる理由

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10歳からの行動経済学
天才デイビッドの大実験!―10歳からの行動経済学 ぼくたちが宿題をサボる理由

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  • サイズ A5判/ページ数 120p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863898417
  • NDC分類 K331
  • Cコード C8097

出版社内容情報

行動経済学研究の第一人者、ダン・アリエリー教授の初めての児童書。だらしない男の子のデイビッドが「宿題をやらなかったのは、自分だけの責任ではない」ということを科学的に証明していきます。宿題をやらなかったこと=誘惑に負け、面倒なことを先延ばしにしてしまうことは、人間だれしもがはまる罠であり、自然なことであることと考え、いいわけを科学的に証明しようと実験に大奮闘。しかしデイビッドは、実験を通して宿題をやらなくても怒られない方法ではなく、どうすれば自分は宿題をサボらずにやれるかを考えていきます。宿題をサボりたい子どもも、宿題をサボらせたくない大人も必読です!

内容説明

天才デイビッドが証明するのは、宿題をサボっちゃったのは「ぼくが悪いわけじゃない」ってこと。でも「サボった」ってことは、結局はやらなきゃいけないものなんだ。よく考えてみて、サボった宿題はだれがやるのかってことを。はじめての行動経済学におすすめ!世界的ベストセラー『予想どおりに不合理』の著者、ダン・アリエリー教授が教えてくれる10歳でもわかるかしこい生き方。

目次

1 夢が!
2 宿題って
3 否定的な予想
4 科学的に
5 実験開始
6 ゲームオーバー
7 ふたたびピンチ
8 運命の電話
9 うん、いいかも

著者等紹介

アリエリー,ダン[アリエリー,ダン] [Ariely,Dan]
ニューヨーク出身。行動経済学研究の第一人者。デューク大学教授。ノースカロライナ大学チャペルヒル校で認知心理学の修士号と博士号、デューク大学で経営学の博士号を取得。2008年に刊行された『予想どおりに不合理』は、米国各メディアのベストセラーリストを席巻

金原瑞人[カネハラミズヒト]
岡山県出身。翻訳家。法政大学社会学部教授。児童文学、ヤングアダルト小説、一般書など幅広い翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Tomonori Yonezawa

5
県立Lib▼2024年の本▼9話119頁、デイビッド君が宿題をサボったのは「ぼくが悪いわけじゃない」のを実験で証明する本。▼マンガ寄りのイラストなページ構成。正味20分くらいだったかな?▼何かのブログ?で著者が紹介されてた。興味を持って最近の作を借りたが…正直期待外れかな?▼行動経済学とどう繋がるかも自分には不明だった。それに〆切に間に合わなかった宿題(というマイナスの現実)を前に「何故できなかったか」を考えるより、今「何をすべきか」を考えるべきじゃね?すると「遅れても宿題さっさとやるべき」になるハズ。2025/03/20

たぴ岡

0
簡単に読めて実験の方法がよくわかる1冊。さすがに児童書だから読みやすかった。かわいらしいお話とともに説明がされるので、子どもでも簡単に理解できるんじゃないだろうか。ただ、結果としては「確かにそうだけど、それが難しい」と思ってしまうような気もする。誘惑を遠ざけるとき、その誘惑に勝てるのか……? うまくできる子はできるかもしれないけど、私のような三日坊主には難しいような気もした。それが習慣になってからは楽なんだろうけれども。でも内容は興味深く面白かったので、子どもには読んで実践してみてほしいと思った。2024/12/03

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