悪ガキ7(セブン)―いたずらtwinsと仲間たち

個数:
電子版価格
¥990
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

悪ガキ7(セブン)―いたずらtwinsと仲間たち

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月29日 21時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784863892125
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

東京の片隅に置きみやげのように残された小さな町、葵町。古い神社やお寺、カッパ池や大川に守られて、大人も子どもものんきに暮らす平和な日々だ。ところがある日、事件が起こる。この町の危機に立ち上がったのは、いたずら大好きな小学5年生、双子のマリとユリ、けんかなら誰にも負けない、腕自慢のマサ、ちょっぴり弱虫のケンタ、六人兄弟の真ん中で食いしんぼうのヒロ、将棋はプロ級、頭脳明晰のヤスオ、本が大好き、雑学博士のサキ。この悪ガキ7人組のいたずら計画が炸裂する、第1話「スーパーがやって来る」ほか、いじめっこに立ち向かう「幽霊大作戦」、隣町を仕切るワル高校生との「秋葉神社の決闘」など、『悪ガキ7』シリーズ第1弾は、元気と勇気いっぱいの7つのストーリーを収録。(イラスト:中山敦支)

著者紹介
作家。東京都生まれ。日本大学藝術学部卒業。出版社に勤務したのち、水産業界の裏側を描いた『未知海域』を発表。同作が1979年に直木賞候補となり、以後、執筆活動に入る。1985年刊行の『ぼくらの七日間戦争』がベストセラーとなり、続刊となる『ぼくらの天使ゲーム』『ぼくらの大冒険』など、「ぼくら」シリーズはいまなお中高生を中心に人気を博している。その他著書多数。現在、名古屋市在住。
イラスト=中山敦支/漫画家。鹿児島県出身。主な作品に『トラウマイスタ』(少年サンデーコミックス)など。現在「週刊ヤングジャンプ」で「ねじまきカギュー」が好評連載中。

内容説明

大人も子どもものんきに暮らす小さな町、葵町。ところがある日、事件が起こる。この町の危機に立ち向かうのは、いたずら大好きな小学5年生、双子のマリとユリと仲間たち。いじめっこをやっつけろ!「幽霊大作戦」、隣町のワルボスに挑む「秋葉神社の決闘」など、元気いっぱいな7話。

著者等紹介

宗田理[ソウダオサム]
作家。東京都出身。日本大学藝術学部卒業。出版社に勤務したのち、水産業界の裏側を描いた『未知海域』を発表。同作が1979年に直木賞候補となり、以後、執筆活動に入る。1985年刊行の『ぼくらの七日間戦争』がベストセラーとなり、シリーズはいまなお中高生を中心に人気を博している。その他著書多数

中山敦支[ナカヤマアツシ]
漫画家。鹿児島県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

深青

15
宗田さん、初読み。さくっと読みやすく面白かった。ページの隅のパラパラ漫画も可愛かったです。2016/04/04

杏子

4
仕事のために読んでみた。子どもたちの人気作『ぼくらの七日間戦争』の宗田理初体験。イラストも満載で、内容も痛快無比。小学生の正義の味方なんだものね。出てくる町は昔ながらの古い町。お助けマン、悪ガキ7の手にかかっちゃ誰もがなすすべもない。なんてちょっと都合よすぎる筋書きだが。今の子どもたちには、こういう役割をしてくれる存在が必要なのかもしれない。2013/05/02

観音様@oofuna

4
ぼくらのシリーズ著者の作品。情景が想像できる懐かしさの残る設定の町。解りやすい悪ガキ7人組のキャラクターと7つのストーリー。表紙にキャラクターの絵があるので想像もし易い。子供たちが町を守るというわくわく感と大人が忘れてしまいがちな正義感。勧善懲悪の物語はいつになっても楽しいものです。子供は楽しく大人は懐かしさを感じながら読めるかと思います。2013/03/21

絵具巻

3
文京区立根津図書館で借りました。2020/03/04

彩灯尋

3
イラストがとてもかわいかったけど、登場人物が多いと頭の中で映像化しにくくなってしまう私にはちょっと合わなかった。みんながわちゃわちゃしてるのがかわいいし、面白くないわけではなかった。2018/11/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6434402
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。