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出版社内容情報
Jリーグ入団1年目から、柏レイソルのゴールの守護神として活躍している南雄太。しかし、かれのサッカー人生はいつも順風満帆だったわけではない。サッカーを始めた幼稚園の時は、ぜん息に悩まされたががんばった。小学5年生の時は、自分で読売クラブの入団テストの告知を見つけて受けに行った。中学の時は、バスケットボール部のエースとして活躍したが、自分の最終的目標はサッカーと見定めて、サッカーの名門静岡学園を受験した。そして、高校生にして世界ユースサッカー選手権の日本代表に大抜擢。へこたれない勇気と、いつも前向きな自信が、強運さえかれの味方につけたのだ。そんなスーパー・ゴールキーパー南雄太の物語。
内容説明
めざせ世界のピッチ!柏レイソル守護神南雄太の物語。勇気と力が出てくる本。
目次
プロローグ 世界がそこに…
暴れんぼう赤ちゃん
サッカーとの出会い
え?ゴールキーパー?
サッカーよりもバスケットボール
やっぱりサッカー
あこがれの静岡学園
ステップアップ雄太
くるしみをのりこえて
はてしなき道
エピローグ 世界のピッチへ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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14
レイソルを退団する時、サポーターが「柏の子供は雄太の背中を見て育つ」と書かれたTシャツ(文面はうろ覚えですが)を掲げていたのにじん、ときた。Jを見ない層には「伝説的なオウンゴールの人」という印象しかないだろうが、J屈指の実力を備えていたことは疑えないと思う。ちなみに、今も横浜FCで現役。2018/10/26
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
2
28年度6年生ブックトーク授業2016/06/23
キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
1
2002年3月10日
Kei
0
この人は正直よくわからないな。自分の世代だと川口能活さんだった。南さんはボールへの反応がかなり速いという話が書いてあったと思う。2006/01/01